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皆さんこんにちは!
株式会社NBF、更新担当の中西です!
警備業の中でも、特に高い専門性と緊張感が求められる職種が「SP(セキュリティポリス)」です。要人警護を担うこの仕事は、表に出ることは少ないものの、社会の安心を陰で支える重要な任務です。
SPの役割、実務内容、必要な能力や資格、さらには就業への道のりまでを深く解説します。
SPとは「セキュリティポリス(Security Police)」の略で、要人や著名人、企業経営者、政治家などの身辺を警護する専門職です。
日本では主に以下の2種類に分類されます
公的SP:警察庁所属(内閣総理大臣など国の要人を警護)
民間SP:警備会社が契約に基づいて民間のVIPを警護(有名人・企業役員など)
いずれも、高度な危機管理能力と、確かな行動力が求められます。
| 業務カテゴリ | 内容 |
|---|---|
| 事前調査 | 移動経路・周囲環境・危険要素の事前確認 |
| 警護計画の立案 | 進行スケジュールや立ち位置、対応動作の準備 |
| 警護本番 | 要人の側に常時付き添い、危険回避と誘導 |
| 危機対応 | 不審者の排除、緊急避難、応急処置の実行 |
| 報告・記録 | 警護中の出来事を報告書にまとめる |
✅ 映画やドラマで描かれる「ただ横に立っているだけ」ではなく、状況判断力・瞬発力・身体能力すべてが求められます。
観察力・予測力:わずかな違和感を察知し、行動に移す力
冷静さと判断力:緊張状態でも的確な判断を下す冷静さ
格闘技術・護身術:不測の事態に備えた体術・制圧力
対人マナー:要人との適切な距離感と礼儀作法
チーム連携力:複数警備員での行動をスムーズにする統制力
警備業務検定(4号):身辺警護業務を行うための法定資格
警備員新任・現任教育:20時間以上の初任教育+年1回以上の継続教育
格闘・救命講習・心理対応訓練などの民間訓練を組み合わせている会社も多い
✅ 民間SPとして働くには、まず警備員としての現場経験が重視されます。
警備会社に就職し、施設・交通誘導などの実務経験を積む
4号警備業務検定(基礎級)の取得
身辺警護部門への異動または専任研修へ進む
大型案件やVIP対応の現場に選任される
「誰かの命を守る」という高い使命感
トップレベルのセキュリティスキルを身につけられる
キャリアとしての希少性が高く、信頼度も高い
一方で精神的・肉体的な負荷は極めて大きい仕事でもあります
警備業におけるSPは、「目立たないが絶対に欠かせないプロフェッショナル」です。高い専門性と人間力を兼ね備えたこの仕事は、社会貢献性も高く、今後ますますニーズが広がる分野でもあります。
本格的にSPを目指すなら、警備業全体の知識と経験を土台にして、段階的にスキルを磨くことが大切です。警備会社での研修体制や資格支援制度を活用して、信頼される警護のプロを目指しましょう。
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皆さんこんにちは!
株式会社NBF、更新担当の中西です!
警備業界は、施設警備や交通誘導、イベント警備、現金輸送など、社会の「安全と秩序」を支える重要な仕事です。この業界で長く安定して働くためには、国家資格や法定研修の取得が必要不可欠です。
今回は、警備業における代表的な資格と、その取得方法、キャリアアップの流れについて深く解説します。
警備業を営む企業に最低1人の配置が法令で義務付けられている
警備員への指導教育・現場の責任者として活動
各種警備業務(1号〜4号)に対応した4区分あり
受講には実務経験2年以上が必要
✅ 企業の昇進や独立を目指す場合は必須資格です。
オフィスビル、病院、商業施設などでの常駐警備に必要
検定合格者が配置されることで、入札や契約条件に有利
工事現場、イベント会場などでの交通整理業務向け
国道など高規格道路での誘導には必須
現金輸送車などに同乗する際に必要
高度な判断力・危機管理能力が問われる
VIP警護やストーカー対策など、個人対象の警備に特化
取得者は非常に少なく、高度専門職扱い
✅ いずれも「基礎級」と「上級(1級)」に分かれており、1級取得で現場責任者にもなれます。
| 資格名 | 内容 |
|---|---|
| 自衛消防技術認定 | 建物火災発生時の初期対応能力を証明 |
| 応急手当普及員 | 応急救護(AED操作含む)の指導資格 |
| 防火管理者 | 特定施設での防災計画運用が可能 |
| 警備員新任・現任教育 | 法定研修。初任者は20時間以上の受講が必須 |
各都道府県の公安委員会が実施・認定
検定実施団体(全国警備業協会など)での申込・受講
費用は検定ごとに1〜3万円程度(テキスト別)
合格後、登録証が発行され、5年ごとの更新が必要な場合もあり
給与の上昇・資格手当支給
現場責任者・教育担当者への昇格チャンス
取引先からの信頼アップ=仕事の安定化
将来的な独立・警備会社開業にも有利
警備業における資格取得は、自分自身の価値を高めるだけでなく、企業の信用を支える礎でもあります。まずは交通誘導や施設警備から始めて、現場経験を積みつつ、段階的に検定資格・指導責任者資格を目指すことが、警備員としてのキャリアアップへの近道です。
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